Asterisk Nowをセットアップしてみる(3) ネットワーク設定

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電話機(公衆電話)

Hiloyanです。おはようございます。今日は、Asteriskサーバのネットワークの設定を変更します。ちょっとAsteriskとは関係ないのですが、必要な作業なので、やっておきます。

IPアドレスがDHCPで取得されている問題

さて、前回のところまででインストールが終わったのですが、Linuxを起動しコンソールをみてみるとそのIPアドレスが、自動的に取得されたアドレスとなっています。ここでは、192.168.1.104となっています。

008_033114_123049_AM

これは、サーバとしては結構困ってしまうことです。AsteriskサーバがDHCPサーバからIPアドレスを取得するのですが、ある一定期間するとDHCPサーバは新しいアドレスを割り当てたり、手持ちのアドレスを割り振ったりなどします。このあと、SIPクライアント(IP電話の電話ソフト)から接続するときにサーバを指定するのですが、好き勝手にアドレスが変わってしまっては困ってしまいます。

なので、今回はIPアドレスを設定してしまいます。今回は192.168.100.2を割り当てることにします。

rootでログインを行います。パスワードは前回の手順の(4)で入力したものを使います。

そうしたら、

ifconfig -a

   1: ifconfig -a

を実行します。そうすると利用可能なネットワークインタフェースが出てきます。私の場合はeth0が出てきました。その後、eth0のネットワークの設定をviコマンドで変更します。

   1: vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-erh0

赤地の部分をネットワークインタフェースにしてください。

編集内容は以下のようにしています。赤字の部分がMACアドレス(HWADDR)、IPアドレス(IPADDR)、サブネットマスク(NETMASK)、デフォルトゲートウェイ(GATEWAY)になりますので、各自で設定して入れてください。

   1: DEVICE=eth0

   2: ONBOOT=YES

   3: BOOTPROTO=none

   4: HWADDR=??:??:??:??:??:??

   5: TYPE=Ethernet

   6: IPADDR=192.168.100.2

   7: NETMASK=255.255.255.0

   8: GATEWAY=192.168.100.1

   9: USERCTL=no

  10: PEERDNS=no

  11: IPV6INIT=no

 

同様に、DNSサーバなどの設定を行います。今回は変更の必要はありませんでしたのでそのままにしています。

   1: vi /etc/resolve.conf

設定内容(赤字の部分にDNSサーバのアドレスを入れる)

   1: nameserver XXX.XXX.XXX.XXX

設定の反映コマンドを実行します。

   1: service network restart

これで、固定IPアドレスでの設定が終わりました。参考にしているサイトを最後に挙げておきますので、これをみながら設定すれば間違いがないと思います。

次回は、FreePBXの設定に入っていこうと思います。

2015/10/16 一部表が崩れていたのと、ネットワーク設定の表記を見直しました。

参考

[Linux]CentOSで手動で固定IPアドレスの設定を行う | QUALL – blog
nameserver XXX.XXX.XXX.XXX 3.nameserver XXX.XXX.XXX.XXX …

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